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日本学术振兴会

学振トピックス JSPS Topics 令和7(2025)年度特別研究員-RPD研究交流会が開催されました 公開日:2025年9月18日 令和7(2025)年8月8日(金)に明治記念館にて、秋篠宮皇嗣妃殿下の御臨席を仰ぎ、「特別研究員-RPD研究交流会」が開催されました。また、来賓として増子宏文部科学事務次官にご出席いただきました。 特別研究員-RPD一人ひとりとお話される秋篠宮皇嗣妃殿下 日本学術振興会では、特別研究員制度の一環として、子育て支援や学術研究分野における男女共同参画の観点から、優れた若手研究者が、出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰できるように支援するため、平成18年度から「特別研究員-RPD」を採用しています。 平成19(2007)年度より、採用者を対象に、研究活動における出産・育児の課題と今後の研究展望等についての意見交換とともに、先輩研究者による体験談も交え、他分野の特別研究員-RPDとの分野を越えた研究交流・情報交換の機会を提供することを目的として、研究交流会を開催しています。 18回目となる今回は、冒頭、杉野剛日本学術振興会理事長より開会の挨拶があり、秋篠宮皇嗣妃殿下にご臨席いただいたことに感謝の意を表するとともに、この研究交流会における意見交換をきっかけとして、出産前後の採用中断期間中に支援金を支給する制度が3年前からスタートしたこと、加えて特別研究員-RPD制度をより多くの方に活用していただけるよう、来年度採用分より再採用の資格の要件を大幅に緩和する等の制度の改善にも取り組んでいることに触れ、今後、参加者の方々が特別研究員として研究を重ね、我が国の学術研究の将来を牽引する中心となることを期待する旨発言しました。引き続き、来賓の増子宏文部科学事務次官からの挨拶、特別研究員-RPD採用経験者2名からの講演の後、特別研究員-RPD6名から研究発表が行われました。また、その後の懇談会では、秋篠宮皇嗣妃殿下が特別研究員-RPD一人ひとりとお話され、研究と出産・育児の両立に関する日頃の課題や工夫などについて活発な意見交換が行われました。 関連リンク 特別研究員-RPD 制度の概要 御臨場の秋篠宮皇嗣妃殿下 開会の挨拶をする杉野剛日本学術振興会理事長 来賓のご挨拶をする増子宏文部科学事務次官 特別研究員-RPDによる研究発表の様子 研究内容を熱心に語る特別研究員-RPD 交流・情報交換を行う参加者 最新情報を発信していきます。ぜひフォローをお願いします。

发布时间:2025-09-18 日本学術振興会

未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業 Future Leading and Advanced Graduate schools 審査結果 令和7年度 令和7年度「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業」の選定結果(文部科学省HPへリンク) 令和7年度「未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業」審査結果について(未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業委員会)(PDF/162KB)

发布时间:2025-09-16 日本学術振興会

学振トピックス JSPS Topics 地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)シンポジウム2025が開催されました 公開日:2025年9月12日 令和7(2025)年8月4日(月)、「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)シンポジウム2025」(主催:日本学術振興会、共催:文部科学省)が、日本工業倶楽部会館(東京都千代田区)にて開催されました。現地とオンライン合わせて、約800名の皆様にご参加いただきました。 令和6年度採択大学の発表者の方々、山崎委員長、濵口首席サポーター シンポジウムでは、採択大学間の交流及び産業界とのマッチング支援を目的に、メイン会場では、基調講演、令和6年度採択大学の取組の紹介、令和5年度採択大学の産学官連携事例の紹介を、サブ会場では令和5年度及び令和6年度採択大学による取組内容の展示を行いました。 まず、メイン会場では本会の杉野剛理事長およびあべ俊子文部科学大臣からの開会挨拶から始まりました。 引き続き基調講演では、地域中核・特色ある研究大学の振興に係る事業推進委員会(本事業に関する公募・審査・進捗管理等を実施する委員会)委員長である山崎光悦福島国際研究教育機構理事長が地域中核・特色ある研究大学への期待について述べた後、令和6年度採択大学による取組紹介では、学長等から各大学の目指す大学ビジョン、強みや特色を生かした大学経営や環境整備の取組、研究内容等が発表されました。 さらに、令和5年度採択大学による産学官連携事例紹介では、千葉大学の横手幸太郎学長から、千葉大学100%出資の株式会社の設立やスタートアップ創出に向けた取組等が紹介されました。また、東京農工大学の村田智志特任助教からは、社会実装に向けた企業、行政機関との連携内容が紹介されました。 また、サブ会場では、令和5年度及び令和6年度採択大学の実務担当者によるポスターセッションが行われ、各大学の特色ある取組について、参加者との双方向のやりとりが活発に行われました。 最後に、メイン会場において地域中核・特色ある研究大学の振興に係る伴走チーム(本事業に関する採択大学の取組を効果的に進めるための助言・提案等を行うチーム)首席サポーターの濵口道成国立研究開発法人日本医療研究開発機構先進的研究開発戦略センター長が採択大学の発表内容を振り返るとともに、研究力強化を実現するための大学改革の必要性や、課題を乗り越えるためには大学間の取組の共有や連携を構築することが不可欠であることが述べられました。 閉会後には、大学及び企業の関係者、関係省庁の職員が参加する情報交換会も行われ、今後の取組の進展に向けた情報交換がなされる有意義な場となりました。 J-PEAKS事業の進捗についてはウェブサイトで公表しています。今後の動向にも、ぜひご注目ください。 関連リンク 地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)「イベント」ページ 地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS) キックオフシンポジウム動画(YouTube) シンポジウム2025動画(YouTube) 開会挨拶をする杉野剛理事長 共催挨拶をするあべ俊子文部科学大臣 基調講演をする山崎委員長 総評をする濵口首席サポーター シンポジウム会場の様子 採択大学による取組内容の展示 最新情報を発信していきます。ぜひフォローをお願いします。

发布时间:2025-09-12 日本学術振興会

科学研究費助成事業(科研費) Grants-in-Aid for Scientific Research 科研費のお知らせ 令和7(2025)年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(研究活動スタート支援)の交付決定について 2025年9月11日 このたび、令和7(2025)年9月11日付けで、研究活動スタート支援の研究課題について、交付の決定を行い、所属する研究機関代表者経由で各研究代表者に対して通知しました。 研究代表者及び研究分担者におかれては、交付決定通知書の交付条件を確認のうえ、適切に補助事業を遂行してください。 今回交付する助成金については、申請の取り下げがなければ、支払請求書に基づき、9月下旬頃に送金する予定です。 研究者使用ルール(交付条件)(令和7(2025)年度) 交付決定後に使用する様式(基金)(E・F様式)(令和7(2025)年度) お問い合わせ ※研究者の方は所属研究機関を通してお問い合わせください。 (交付に関すること) 独立行政法人日本学術振興会 研究事業部 研究助成第一課 基金助成係 03-3263-1057 jyoseika-kikin*jsps.go.jp ※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。

发布时间:2025-09-11 日本学術振興会

学振トピックス JSPS Topics 第41回国際生物学賞の受賞者を決定しました 公開日:2025年9月9日 独立行政法人日本学術振興会(理事長 杉野 剛)は、8月5日に国際生物学賞委員会(委員長 藤吉 好則:東京科学大学総合研究院高等研究府特別栄誉教授)を開催し、第41回国際生物学賞の受賞者をパルマ大学名誉教授 ジャコモ・リッツォラッティ博士(88歳、イタリア)に決定しました。今回の授賞対象分野は「神経生物学(Neurobiology)」です。授賞理由等について詳しくは、下記の関連リンクをご覧ください。 関連リンク 第41回国際生物学賞の受賞者決定 プレスリリース 第41回(令和7(2025)年)国際生物学賞の受賞者決定(PDF/947KB) The 41st (2025) International Prize for Biology Awarded to Dr. Giacomo Rizzolatti, Emeritus Professor, Full Professor of Human Physiology - University of Parma, Italy(PDF/287KB) 最新情報を発信していきます。ぜひフォローをお願いします。

发布时间:2025-09-09 日本学術振興会

国際生物学賞 International Prize for Biology 第41回国際生物学賞の受賞者決定 独立行政法人日本学術振興会(理事長 杉野 剛)は、8月5日に国際生物学賞委員会(委員長 藤吉 好則:東京科学大学総合研究院高等研究府特別栄誉教授)を開催し、第41回国際生物学賞の受賞者をイタリアのパルマ大学名誉教授 ジャコモ・リッツォラッティ博士(88歳、イタリア)に決定しました。今回の授賞対象分野は「神経生物学(Neurobiology)」です。 ジャコモ・リッツォラッティ (Dr. Giacomo Rizzolatti) 生年月日 1937年4月28日(88歳) 国籍 イタリア 現職 パルマ大学名誉教授 ・ 受賞者の略歴・研究業績 授賞理由 イタリア・パルマ大学のジャコモ・リッツォラッティ博士は、高等動物が他者の行動を理解するための基盤となるミラーニューロンの発見者、そしてミラーメカニズムの提唱者として世界的に知られている神経生物学者である。これまでに500篇以上の論文を国際誌に発表し、それらは161,600回引用され、H-index は144である。 ミラーニューロンとは、自分が行動した時と、他者が同じ行動をするのを見た時の両方に活性化する神経細胞のことで、他者の行動を「鏡のように」映し出すことからそのように呼ばれている。ミラーニューロンは、最初にサルの腹側運動前野で発見された。さらに後の研究により、サルの下頭頂小葉にも存在することが明らかになっている。また、これを可能にする脳の仕組みは、ミラーメカニズムと呼ばれる。このようなミラーニューロンとミラーメカニズムの発見は、システム神経科学および認知神経科学において、「他者の行動を理解する神経機構を研究する領域=社会神経科学」という新分野を開拓した画期的な出来事と考えられている。 一方、人間のミラーメカニズムについても、リッツォラッティ博士は、脳画像技術を用いて、他者の行為を観察する際に、ヒトの腹側運動前野および下頭頂小葉が活性化されることを示した。さらに人間のミラーメカニズムが模倣に関与することが、模倣行動課題がミラーメカニズムの存在する前頭葉領域に強い活性化を引き起こすことにより示された。そして、感情との関係においても、例えば臭いによって誘発される嫌悪感の際に活動する領域(前部島皮質および前帯状皮質)が、他者が嫌悪を表現しているのを観察しているときにも同様に活動することによって、ミラーメカニズムが、ヒトが他者の感情を理解する際にも関与していることを示した。これらの研究がさらに発展して、ミラーメカニズムが言語進化にも重要な貢献をしているという仮説にもつながっている。 このようにリッツォラッティ博士はミラーニューロンの発見により、行動を含む様々なレベルでの他者理解の神経基盤を解明した。それ以前の神経科学研究は全て「個体自身」を対象にしていたのに対して、ミラーニューロンの発見により、神経科学が「複数個体の関係性=社会」を対象とするようになり、この流れはその後の「社会神経科学」という領域の発展にも大きく貢献した。このことは、認知神経科学、さらには生物学全般に対しても多大なインパクトを与えたと言え、このような研究業績に鑑み、リッツォラッティ博士が第41回国際生物学賞の授賞対象分野「神経生物学」の受賞者として最もふさわしいと判断し、受賞を決定した。 ※授賞式は12月頃に、日本学士院において実施予定です。 第41回国際生物学賞記念シンポジウム開催のお知らせ リッツォラッティ博士の受賞を記念して、12月20日(土)及び21日(日)に東京にてシンポジウムを開催します。 詳細は後日掲載予定になります。

发布时间:2025-09-09 日本学術振興会

先端科学(FoS)シンポジウム 日米独先端科学(JAGFOS)シンポジウム 第 7回 JAGFOS 日時:2026年10月8日(木)~10月11日(日) 場所:ドイツ(ベルリン) 参加者数:72名(日米独各24名)(予定) 参加者リスト PGM:プランニング・グループ・メンバー Biology / Life Sciences title1 title2 title3 PGM 延 優 海洋研究開発機構・超先鋭研究開発部門・主任研究員 PGM Amy Dapper Mississippi State University PGM Gisela Kopp University of Konstanz & Max Planck Institute of Animal Behavior Chemistry / Materials Science title1 title2 title3 PGM 山本 瑛祐 名古屋大学・未来材料・システム研究所・助教 PGM Alexandra Velian University of Washington PGM Bizan Balzer University of Freiburg Earth Science / Geosciences / Environmental Sciences title1 title2 title3 PGM 高木 悠花 東京大学・大気海洋研究所・准教授 PGM Daniel Gebregiogis Georgia State University PGM Verena E. Foerster-Indenhuck University of Cologne (Applied) Mathematics / Computer Science / Engineering title1 title2 title3 PGM(主査) 五十川 麻理子 慶應義塾大学・理工学部・准教授 PGM Diyi Yang Stanford University PGM Mariya Toneva Max Planck Institute for Software Systems Physics / Astrophysics title1 title2 title3 PGM 仲田 資季 駒澤大学・総合教育研究部 自然科学部門・准教授 PGM(主査) William Terrano Arizona State University PGM Uri Vool Max Planck Institute for Chemical Physics of Solids (CPfS) Social Sciences title1 title2 title3 PGM 青木 嵩 大阪大学大学院工学研究科・地球総合工学専攻・助教 PGM Cassandra Jean Adaptation International PGM(主査) Jessica Ordemann The German Centre for Higher Education Research and Science Studies (DZHW)

发布时间:2025-09-08 日本学術振興会

JSPS Monthly(学振便り) バックナンバー 2025年 9月号 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 令和7(2025)年 9月号 JSPS Monthly (学振便り) ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ JSPS Monthly 9月号をお届けします。 _____________________ ■INDEX ┣【1】トピックス ┣【2】公募案内 ┣【3】科研費関連ニュース ┣【4】海外動向 ┣【5】行事予定 ┗【6】お知らせ □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【1】トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <New> ◇「特別研究員-PD等の雇用制度導入機関」が新たに決定 【研究環境向上のための若手研究者雇用支援事業】 追加で申請があった「豊橋技術科学大学」を雇用制度導入機関として登録決定し、本会ウェブサイトの一覧にて公開しました。 現在の雇用制度導入機関は127機関です。 https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd-koyou/tourokukikan.html 本事業では特別研究員-PD等を雇用して優秀な若手研究者の確保・育成に取り組むことを希望する研究機関を公募しています。 所定の要件を満たし、雇用制度導入機関に登録された機関へ、雇用に係る経費等を支援します。 登録申請は年間を通じて受け付けます。 https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd-koyou/ <New> ◇JSPSパンフレット2025-2026 「日本学術振興会パンフレット2025-2026(和文)」を公開しました。 日本学術振興会がどのような組織で、どんな事業を行っているかをわかりやすくまとめています。 ぜひご覧ください。 https://www.jsps.go.jp/j-publications/index.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【2】公募案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ >>>> 申請受付中・今月申請受付 <<<< 【研究への助成を受けたい方へ】 ◇令和8(2026)年度科学研究費助成事業(科研費) (基盤研究(A・B・C)、挑戦的研究、若手研究、奨励研究、研究成果公開促進費) 上記種目の応募を受け付けています。 受付締切:令和7(2025)年9月17日(水)16:30 詳細は公募要領及び別冊をご確認ください。 【基盤研究(A・B・C)、挑戦的研究、若手研究】 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/kiban.html 【奨励研究】 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/11_shourei/koubo.html 【研究成果公開促進費(ひらめき☆ときめきサイエンスを除く)】 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html 【研究成果公開促進費(ひらめき☆ときめきサイエンス)】 https://www.jsps.go.jp/j-hirameki/boshu.html ◇令和7(2025)年度科学研究費助成事業(科研費) (国際共同研究強化、帰国発展研究) 上記種目の応募を受け付けています。 受付締切:令和7(2025)年9月17日(水)16:30 詳細は公募要領及び別冊をご確認ください。 【国際共同研究強化】 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/01_kyoka/koubo.html 【帰国発展研究】 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/35_kokusai/03_kikoku/koubo.html 【若手研究者の方へ】 ◇第17回HOPEミーティング 第17回HOPEミーティングへの参加者を募集しています。 博士課程学生・若手研究者がノーベル賞受賞者等の著名研究者や同年代のアジア・太平洋・アフリカ地域の研究者と交流する合宿形式の会議です。 受付締切:令和7(2025)年9月9日(火)17:00 開催期間:令和8(2026)年3月2日(月)~3月6日(金) 開催地:茨城県つくば市(予定) 詳細は募集要項をご確認ください。 https://www.jsps.go.jp/hope/boshu.html (参考)第16回のダイジェスト動画をYouTubeで公開中です。 https://www.youtube.com/watch?v=_c8g6nGPGIM&t=s 【外国との交流・ネットワーク形成を行いたい方へ】 ◇二国間交流事業:共同研究・セミナー 令和8(2026)年度採用分の申請を受け付けています。 二国間の研究チーム等の持続的ネットワーク形成を目指して、他国の研究者と協力して行う共同研究・セミナーの実施を支援します。 受付締切:令和7(2025)年9月3日(水)17:00 https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html ◇研究拠点形成事業 令和8(2026)年度採択分の申請を受け付けます。 我が国と2か国以上の交流相手国の拠点機関の双方向交流による研究拠点形成を支援する事業です。 受付期間:令和7(2025)年9月3日(水)~10月1日(水)17:00 https://www.jsps.go.jp/j-c2c/index.html 二国間交流事業及び研究拠点形成事業について、令和8(2026)年度採択分の募集にかかる事業説明動画を公開しています。 申請を検討されている方はぜひご参照ください。 https://youtu.be/lwFlmGOPDg8 ◇海外研究連絡センター・センター長、副センター長の推薦依頼 以下の海外研究連絡センター・センター長、副センター長について、大学等関係機関に対し推薦を依頼しています。 ・サンフランシスコ研究連絡センター(米国) センター長 派遣期間は令和8(2026)年4月1日~令和10(2028)年3月31日(2年間) ・ストックホルム研究連絡センター(スウェーデン) センター長 派遣期間は令和8(2026)年5月1日~令和10(2028)年4月30日(2年間) ・ナイロビ研究連絡センター(ケニア) 副センター長 派遣期間は令和8(2026)年4月1日~令和10(2028)年3月31日(2年間) ご関心のある機関の関係者はぜひご確認ください。 詳細は以下のURLからご覧ください。 https://www.jsps.go.jp/j-overseas/public_offering.html 【外国人研究者を招へいしたい方・外国人研究者の方へ】 ◇外国人特別研究員(欧米短期) 令和8(2026)年度第1回採用分の申請を受け付けています。 欧米諸国から博士号取得前後の若手研究者を比較的短期間(1~12か月)日本の大学等に受け入れる制度です。 受付締切:令和7(2025)年9月26日(金)17:00 来日時期:令和8(2026)年4月1日(水)~令和9(2027)年3月31日(水) https://www.jsps.go.jp/j-fellow/j-fellow_14/31_boshuyoko.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【3】科研費関連ニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇最近のニュース一覧 ・令和7(2025)年度科研費の交付決定の変更(調整金次年度使用分)について掲載しました。 ・令和7(2025)年度特別研究員奨励費の第3回の交付決定を行いました。 ・令和7(2025)年度「基盤研究(C)」及び「若手研究」における独立基盤形成支援(試行)の交付決定の変更を行いました。 ・令和7(2025)年度挑戦的研究(開拓・萌芽)の審査結果を開示しました。 ・令和7(2025)年度科学研究費助成事業等説明会の動画を掲載しました。 ・令和7(2025)年度研究活動スタート支援の交付内定を行いました。 ・令和7(2025)年度研究活動スタート支援の審査結果の通知及び開示を行いました。 ・審査の手引(令和7(2025)年度)を掲載しました。 ・科研費FAQを更新しました。 ・令和7(2025)年度国際共同研究強化の公募要領の英語版を掲載しました。 ※各ニュースの詳細は以下のURLからご覧ください。 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/ ◇科研費 研究成果トピックス 科研費によって生み出された優れた研究成果をより多くの皆様に知っていただくため、「研究成果トピックス」を公開しています。 研究者や研究機関の皆様にコンテンツの作成・提供をしていただき、多くの研究成果を紹介しています。 また、KAKENデータベースとリンクさせており、KAKENの掲載情報と関連づけています。 研究機関等の皆様におかれましては、研究成果の広報や情報収集にご利用いただくなど、幅広くご活用ください。 https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/37_topics/index.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【4】海外動向 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <New> ◇JSPS米国・カナダ研究者同窓会セミナープログラム JSPS米国・カナダ研究者同窓会とワシントン研究連絡センターとの共催でセミナーを開催します。 JSPS米国・カナダ研究者同窓会の会員が日本から講演者を招きます。 1. Cavitand-Driven Catalysis as a tool for Selective Reaction Outcomes 2. Solvent-Alone-Driven Cross-Coupling of Fluorenones for Dibenzo[g,p]chrysene-Based Materials 日時:令和7(2025)年9月16日(火)、17日(水)、19日(金)(現地時間) 場所:米国・カリフォルニア州 9月16日(火)カリフォルニア大学リバーサイド校 9月17日(水)カリフォルニア州立大学ロングビーチ校 9月19日(金)サンディエゴ州立大学 開催方法:実地開催 使用言語:英語 本件問い合わせ先:ワシントン研究連絡センター was-info*overseas.jsps.go.jp (※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。) 詳細は、後日以下のウェブサイトにてご案内いたします。 https://www.jspsusa-alumni.org/ <New> ◇JSPSサンフランシスコ研究連絡センター共催シンポジウム カリフォルニア大学デービス校と共催でシンポジウムを開催します。 “Animal Reproductive Biology Symposium ~From Gametogenesis to Fertilization: Insights into Basic and Applied Challenges~” 日時:令和7(2025)年9月19日(金)~9月21日(日)(現地時間) 場所:カリフォルニア大学デービス校ゲノム・バイオメディカルサイエンス施設(米国・カリフォルニア州デービス) 開催方法:実地開催 使用言語:英語 本件問い合わせ先:サンフランシスコ研究連絡センター sfo-info*overseas.jsps.go.jp (※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。) 詳細は以下のURLからご覧ください。 https://ucdavisjsps2025.sf.ucdavis.edu/ <New> ◇JSPSサンフランシスコ研究連絡センター共催シンポジウム カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センターと共催でシンポジウムを開催します。 “Translating Japanese American Incarceration Camp Literature” 日時:令和7(2025)年9月26日(金)(現地時間) 場所:カリフォルニア大学バークレー校 東アジア研究所(米国・カリフォルニア州バークレー) 開催方法:実地開催 使用言語:英語 本件問い合わせ先:サンフランシスコ研究連絡センター sfo-info*overseas.jsps.go.jp (※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。) 詳細は以下のURLからご覧ください。 https://events.berkeley.edu/cjs/event/302582-translating-japanese-american-incarceration-camp ◇第4回ドイツ研究者ネットワーク交流会 JSPSボン研究連絡センター主催で、第4回ドイツ研究者ネットワーク交流会を開催します。 日時:令和7(2025)年11月14日(金)(現地時間) 場所:ケルン日本文化会館(ドイツ・ケルン) 開催方法:実地開催 使用言語:日本語 詳細は、後日以下のウェブサイトにてご案内いたします。 https://jsps-bonn.de/ja/home2/ ◇JSPSストラスブール研究連絡センター主催フォーラム JSPSストラスブール研究連絡センターは、JSPS日仏学術フォーラムを開催します。 France-Japan Forum 2025 (JSPS-JST) "Energy Transition and Materials -Experiments and multiscale modelling for improved performance and new applications-" 日時:令和7(2025)年11月24日(月)~26日(水)(現地時間) 場所:国立応用科学院リヨン校、リヨン工科大学(フランス・リヨン) 開催方法:実地開催 使用言語:英語 本件問い合わせ先:ストラスブール研究連絡センター jsps*unistra.fr ※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。 詳細は以下のURLからご覧ください。 https://jsps-strasbourg.com/news/5064/ ◇海外研究連絡センターの利用 JSPSの海外研究連絡センターでは、大学等学術研究機関の海外展開や現地での国際交流活動を支援しています。 その支援の一環として、大学等がJSPSのセンターの一部を事務所として利用できる事業を実施しています。 大学等が国際展開のために教職員を現地に長期間滞在させることが可能です。 利用可能なセンターはワシントン、サンフランシスコ、ロンドン、ストックホルム、北京、ナイロビの各センターです。 申込方法、詳細は以下のURLからご覧ください。 https://www.jsps.go.jp/j-overseas/activity_support.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【5】行事予定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <New> ◇サイエンス・ダイアログ 諸外国から来日している若手研究者が、全国の高等学校等で自身の研究や出身国に関する講義を英語で行うプログラムです。 受付締切(令和8(2026)年1~3月開催分):令和7(2025)年9月5日(金)17:00 ※申込方法等の詳細は、以下のURLからご覧ください。 https://www.jsps.go.jp/j-sdialogue/ ◇ひらめき☆ときめきサイエンス 令和7(2025)年度参加者募集 科研費による研究の面白さや科学の楽しさを専門家が分かりやすく伝えるプログラムに参加してみませんか。 対象:小学5・6年生、中学生、高校生 期間:令和7(2025)年6月~令和8(2026)年3月 場所:全国の大学等研究機関 https://www.jsps.go.jp/j-hirameki/index.html □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 【6】お知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇2025年度版 「外国人研究者招へい事業」リーフレット JSPSが実施している外国人研究者招へい事業について紹介しています。 本事業は、諸外国の優秀な研究者を日本の大学等研究機関で受け入れるフェローシッププログラムです。 日本の研究者との共同研究、討議、意見交換等により、互いの研究の進展と日本の研究環境の国際化を支援しています。 リーフレットをご参照の上、積極的に申請をご検討ください。 (和文) https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-invi/pamphlet/fellowship_2025_JP.pdf (英文) https://www.jsps.go.jp/file/storage/e-inv/pamphlet/fellowship_2025_EN.pdf ◇外国人研究者招へい事業(外国人特別研究員、外国人招へい研究者)説明動画 外国人研究者招へい事業(外国人特別研究員、外国人招へい研究者)の公募について、申請方法等の説明動画を公開しています。 申請を検討されている方はぜひご参照ください。 (外国人特別研究員) https://www.youtube.com/watch?v=vg_pKFqkZhM (外国人招へい研究者) https://www.youtube.com/watch?v=_shSnZ_9Iyk&t=9s ◇外国人研究者招へい事業複数プログラム経験者インタビュー記事掲載 外国人研究者招へい事業のプログラムに複数採用された経験のある若手研究者へのインタビュー記事を掲載しています。 https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-publications/data/Career%20Advancement%20through%20Multiple%20JSPS%20Fellowships.pdf ◇Life in Japan(2024-2025) 外国人研究者招へい事業により来日する外国人研究者のために日本での生活に必要な情報をまとめたガイドブックです。 詳細は以下のURLからご覧ください。 https://www.jsps.go.jp/english/e-plaza/51_lifeInJapan.html ◇男女共同参画推進ウェブサイト「CHEERS!」 「CHEERS!」は、全ての研究者の多様なキャリアとワークライフバランスを応援するためのサイトです。 海外の事例、JSPSの支援制度、研究者の声、大学等の取組事例などを紹介しています。 ぜひご覧ください。 https://cheers.jsps.go.jp/ ◇人文学・社会科学総合データカタログ(JDCat) 5つの研究所等が提供する人文学・社会科学分野の多様なデータのメタデータを横断検索することができます。 ぜひご活用ください。 https://jdcat.jsps.go.jp 紹介動画(日本語版) https://youtu.be/-BPUkoshBRo 紹介動画(英語版) https://youtu.be/UVwqleOgO3c ◇「産学協力事業」パンフレット JSPSが実施している産学協力事業について紹介しています。 この事業では産学連携の端緒となることを期待しています。 ぜひウェブサイトをご覧ください。 https://www.jsps.go.jp/j-renkei_suishin/ ◇「International Academic Collaborations(学術の国際交流)」リーフレット JSPSが実施している学術国際交流事業について紹介しています。 学術研究活動のグローバル化や研究者の国際流動性を一層促進するため、多様なプログラムを提供しています。 リーフレットをご参照の上、積極的に申請をご検討ください。 https://www.jsps.go.jp/file/storage/j-kokusai/IC_leaflet_en.pdf ◇【登録募集!】研究者に特化したSNS 「JSPS-Net」 様々な分野の研究者が自らの研究生活について語る「My Research Life」、日本での思い出等を語る「Member's Voice」を掲載しています。 また、受入希望研究者と若手研究者とのマッチングのための「Seeking early-career researcher」企画サービスを提供しています。 研究者の公募に関する情報を提供することもできますので、ご活用ください。 会員の研究や研究生活を知ることで研究者専用SNSならではの将来に有益な国際交流を構築することが可能です。 研究者の輪を支援するJSPS-Netにぜひご登録ください。 https://www-jsps-net.jsps.go.jp/ ◆━━…━━…━━…━━…━━…━━…◆ ◇本メールマガジンは転送・転載・紹介を推奨します。 ◇メールアドレス変更・バックナンバーはこちらから https://www.jsps.go.jp/j-mailmagazine/index.html ◇配信停止はこちらから https://www.jsps.go.jp/j-mailmagazine/index.html ◇内容・記事に関するご意見・お問い合わせ https://www.jsps.go.jp/j-contact_us/ 発行:独立行政法人日本学術振興会経営企画部経営企画・広報課 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发布时间:2025-09-05 日本学術振興会

科学研究費助成事業(科研費) Grants-in-Aid for Scientific Research 科研費のお知らせ 令和7(2025)年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(特別研究員奨励費)第4回の交付決定について 2025年9月5日 このたび令和7(2025)年9月5日付けで特別研究員奨励費(第4回)について交付の決定を行い、所属する研究機関代表者経由で各研究代表者に対して通知しました。 研究代表者及び研究分担者におかれては、交付決定通知書別紙の交付条件を確認の上、適切に補助事業を遂行してください。 今回交付する助成金については、申請の取り下げがなければ、支払請求書に基づき、9月下旬頃に送金する予定です。 交付決定後の様式(E・F様式)(令和7(2025)年度) 研究者使用ルール(交付条件)(令和7(2025)年度) お問い合わせ ※研究者の方は所属研究機関を通してお問い合わせください。 (交付(基金分)に関すること) 独立行政法人日本学術振興会 研究事業部 研究助成第一課 総務企画係 03-3263-0976/0980 tokken-shourei*jsps.go.jp ※メールを送る際は「*」を「@」に置き換えてください。

发布时间:2025-09-05 日本学術振興会

学振トピックス JSPS Topics JSPS男女共同参画推進シンポジウム(2025年2月開催)のアーカイブ動画を公開しました 公開日:2025年9月1日 令和7(2025)年2月27日(木)オンラインで開催された、JSPS男女共同参画推進シンポジウム「アカデミア X ジェンダー X グローバル ~日本と世界のアカデミアにおけるジェンダーの現在地~」のアーカイブ動画を、JSPS公式YouTubeチャンネルで公開しました。 アーカイブ動画 JSPS男女共同参画推進シンポジウム講演 伊藤公雄名誉教授(YouTube) JSPS男女共同参画推進シンポジウム講演 Dr. Claudia Jesus-Rydin(YouTube) JSPS男女共同参画推進シンポジウムパネルディスカッション(YouTube) パネルディスカッションの様子 シンポジウムは2つの講演とパネルディスカッションの3部制で開催され、第1部の基調講演「誰一人取り残さない学術に向けて〜ジェンダーとインターセクショナリティの視点から〜」(講演者:伊藤 公雄 京都大学・大阪大学名誉教授、(独)国立女性教育会館監事)では、社会学の視点から、近代社会がいかに変容し、多様化した社会、多様なニーズに対応しうる「誰一人取り残さない」科学技術・学術と制度設計が学術のイノベーションにつながることについて発表が行われました。 第2部の講演「欧州の最新動向について “Inclusive Excellence in Europe”」(講演者:Claudia Jesus-Rydin 欧州研究会議(ERC)ERCEA Gender and Diversity Activity Groupコーディネーター)では、現在、欧州研究会議(ERC)で実施されている、ジェンダー平等や多様性を推進するための具体的な計画、目標、基準等について紹介し、そのアクションの結果多くの女性研究者の採用につながったことについて発表が行われました。 第3部のパネルディスカッションでは、モデレーターにJSPS男女共同参画推進アドバイザーである中野 亮平 北海道大学大学院理学研究院教授をむかえ、パネリストは第1部、第2部の講演者2名に、甲斐 歳惠 大阪大学生命機能研究科教授 グローバルイニシアチブ機構学生交流部門長(総長補佐)を加え、活発に議論がなされました。 シンポジウム当日は、約430名の方々にご参加いただき、開催中にはご質問を、開催後はアンケートにてたくさんのご意見を賜りましたことを、心より感謝申し上げます。 シンポジウムの詳しい内容については、JSPS男女共同参画ウェブサイト「 CHEERS!」をご覧ください。 最新情報を発信していきます。ぜひフォローをお願いします。

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